からだの健康は お口の健康から。
富士市歯科医師会では、マイナス1才から高齢期までの歯と口の健康管理に取り組んでいます。
歯や歯肉が病気になると、食事が出来ないばかりでなく、全身の病気にもつながることになります。
歯は全身の健康の原点(8020推進財団HP)
https://www.8020zaidan.or.jp/chirayomi/202302.html
今、こどものむし歯は昔に比べ格段に減ってきています。
しかし、食べる機能や飲み込む機能の発達が遅れている子が増えています。
(口腔機能発達不全症;口腔機能発達不全症は、食べたり話したりする機能が十分に発達していないなどの状態)
成人になると歯周病有病率が高く、30代の約8割に歯周組織に所見が見られます。
年代が上がるに従って、症状が進行した人の割合が増加。対象となる歯を喪失していく70代ごろまで、その傾向は続きます。
歯周病は、初期の段階では自覚症状があまりなく、自分でチェックするのも難しいため、自分が歯周病であると気づかない人も多くいます。
各種歯科健診について
- 妊産婦歯科健診(お父さんお母さん教室)
- こども歯科健診
- 学校歯科健診
- 障がい者歯科健診
- 成人歯科健診
- 事業所歯科健診事業
- 後期高齢者歯科保健事業